総合ニュース
【大会結果】ゴールボール女子 & 車いすテニス
いつもシーズアスリートを応援いただき
ありがとうございます。
下記、国際大会に出場していた3名の選手の大会結果と併せ、各選手からのコメントをご紹介いたします。
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ゴールボール/小宮正江・萩原紀佳
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【大会名】Malmo Lady Intercup
【日程】5月6日~5月8日
【場所】スウェーデン/マルメ
【結果】優勝/10カ国
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【小宮選手 コメント】
久しぶりの国際大会で緊張しましたが、自分らしいプレーを発揮し
優勝することができて、とても嬉しいです。
予選では小さなミスを繰り返し、チームスポーツに欠かせない「伝達」の重要性を皆が痛感できたことで
決勝リーグでは、厳しい戦いを勝ち抜き、勝利を得ることができました!
チームの一人ひとりが、コートに立てる喜びと感謝の気持ちを胸に臨んだ大会でもありました。
今後も課題克服に努め、世界一を目指し頑張ります。ご声援いただいた皆さま、ありがとうございました。
【萩原選手 コメント】
東京2020大会後に取り組んできた回転投げのバウンドボールで点を取ることができ、
念願の優勝を獲得することができました。
試合中、追いつめられた際に「冷静に対処すること」等、新たな課題を発見することができ
とても充実した遠征となりました。
今後もさらにコントロールの精度を高め、チームの攻撃力向上への貢献と
課題を克服できるよう精進してまいります。
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
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車いすテニス/川野将太
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【大会名】BNP PARIBAS WORLD TEAM CUP(国別対抗戦)
【日程】5月2日~5月8日
【場所】ポルトガル
【結果】5位/8カ国
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【川野選手からのコメント】
残念ながら予選のブラジル戦で逆転され、
予選3位で決勝トーナメント進出を逃し、5位という結果に終わりました。
ダブルス勝負のブラジル戦では、何度もマッチポイントを迎えながらも
「攻守」の中途半端な判断が互いに生じ、勝利を掴めず敗退に繋がりました。
今後は、技術面の課題と併せ、勝負どころでの判断力を鍛え、さらに強化に努めます。
皆さま、ご声援いただきありがとうございました。