ゴールボール選手 萩原 紀佳プロフィール
ゴールボール選手 萩原 紀佳プロフィール
ゴールボール選手 萩原紀佳プロフィール
萩原紀佳 Norika Hagiwara
株式会社アソウ・ヒューマニーセンター 社員
ゴールボール
2001年3月3日 埼玉県生まれ
網膜芽細胞腫により右目の視力はなく、左目の視力は 0.06。光やシルエットが分かる程度。
2019年のジャパン パラ競技大会で国際試合に初出場。2021年にチーム 最年少の20歳で東京2020大会に出場し銅メダルを獲得。
2022年の戦績
日付 | 大会名 | 順位 | 備考 |
---|---|---|---|
5/6~5/8 | 2022 Malmo lady intercup | 優勝 |
2021年の戦績
日付 | 大会名 | 順位 | 備考 |
---|---|---|---|
8/24~9/5 | 東京2020パラリンピック競技大会 | 3位 |
過去の主な戦績
年 | 大会名 | 順位 | 備考 |
---|---|---|---|
2019年 | 2019 IBSA Goalball Asia Pacific Championships in CHIBA | 優勝 | |
2019日本ゴールボール選手権大会 | 優勝 | ||
2019 Malmo lady and men intercup | 4位 | ||
2018年 | 2018日本ゴールボール選手権大会 | 優勝 |
ゴールボールと出会い、競技の面白さや魅力、チームメイトがいることの心強さ、夢をもち挑戦することの楽しさに気づくことができました。ゴールボールを始めていなければ知ることのできなかった新たな気づきと出会いに感謝し、金メダル獲得という結果で皆様に恩返しができるように頑張っていきます。
感覚を研ぎ澄まし、全員が視覚を遮断した状態で行うゴールボール。一人でも多くの皆様にゴールボールの魅力をお伝えできたらと思っております。