いつも応援いただき、ありがとうございます。
東京2020パラリンピックの13日間にわたる熱戦の幕を閉じました。

会員の皆様からの応援は確実に選手、ゴールボール男子チーム率いる工藤コーチに届いたことと存じます。
シーズアスリート一同、心より御礼申し上げます。

下記、出場選手から皆様へ向けてメッセージが届きましたので、お知らせ申し上げます。

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◆光瀬智洋／パラ・パワーリフティング 59㎏級　
・結果：ベストリフト145㎏　　10位
　
皆様、応援ありがとうございました！
残念ながら今大会では入賞を逃してしまいましたが、自らの日本記録を更新し、
白旗3つの完璧な成功試技を東京パラという大舞台でできた事は、自分にとって確かな自信に繋がりました。

とても大きなプレッシャーのなか、自分の全てを出し切り、自分の限界を超えれたのは
皆様からの応援があってこそだと思います。

３年後に行われる202４パリ大会ではメダルを掛けられるように、目標に向け先を見据え、
稽古を行ってまいりますので、これからも応援の程、何卒宜しくお願いいたします。

◆工藤博子／視覚障害者柔道　
・結果： ７位   (1勝2敗 二回戦敗退)　

皆様、東京2020パラリンピック競技大会での応援ありがとうございました。
結果は二回戦敗退、7位という結果に終わりました。

私は、この視覚障害者柔道の世界に入り4年目になります。
視覚障害者柔道歴は短いですが、中学・高校と柔道をしていた経験も力となり
パラリンピックへの切符はつかみましたが、今大会での結果が伴わずに
本当に悔しい気持ちで胸が一杯です。

2024パリ大会も挑戦して行きたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
沢山の方々の支援、応援のおかげで開催され、競技が出来た事を心より感謝しております。
ありがとうございました。

◆浦田理恵／ゴールボール
・結果：3位 銅メダル  （ 金メダル トルコ、銀メダル アメリカ）

 13日間にわたって開催された東京パラリンピックが閉幕いたしました。
 2016リオ大会から5年、大好きなゴールボールで世界にチャレンジさせていただく中で
 『もう自分の力はここまでかな』と、苦しくあきらめそうになったことが幾度もありました。

 それでも踏ん張ってここまでくることができたのは、皆様からの応援、そして日頃からの温かいご支援のおかげです。

 目指していた金メダルには届きませんでしたが、今、自分が持っている力は悔いなく出すことができたと思っています。
 無観客ではありましたが、これまで出場させていただいたどの大会よりも沢山の応援を感じることができました。
 本当にありがとうございました。

◆ゴールボール男子 　最終結果
・金メダル：ブラジル
・銀メダル：中国
・銅メダル ：リトアニア
・5位：日本